壁掛けと卓上、どちらが人気? 用途で変わる“ベストなカレンダー



名入れカレンダーを制作するとき、意外と迷うのが「どのタイプを選ぶか」という点です。
種類やデザインも豊富で、どれも魅力的に見えますが、実は“使う場所をイメージすること”が、失敗しないカレンダー選びのコツです。

たとえば、壁掛けカレンダーは遠くからでも見やすく、予定の確認や共有に最適です。
オフィスの会議室や受付、店舗のバックヤードなど、複数の人が使う場所にぴったり。
大きな日付表示やメモ欄があるタイプを選ぶと、実用性もぐんと高まります。

一方、卓上カレンダーは手元で使いやすく、デスクワークや営業職の方に人気です。
予定を書き込みやすいタイプや、インテリアになじむデザイン性の高いものなど、使う人のスタイルに合わせて選べます。
最近では、壁掛けと卓上を“セットで配布”する企業も増えており、「気が利いている」「どちらも便利」と好評です。

名入れカレンダーは、単なる販促物ではなく、贈る相手への“思いやり”が形になるツール。
使う人の仕事や生活を思い浮かべながら選ぶことで、「もらってうれしい」「ずっと使いたい」と感じてもらえる一冊になります。
相手のシーンに寄り添ったカレンダーこそ、長く愛される企業の印象を残してくれるのです。

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